家庭菜園でとれたルバーブの使い切りアイデア3つ

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常夏の島に住んで年がら年中レゲエを聞いて暮らしてみたいと思う反面、季節の移り変わりがないと、年月が経つ早さが違うでしょうね。モヒートばっかり飲んでいたらEd Sheeranなんてさらさら聞く気にはならんだろうし。(Radio1でライブ中継中)ミッドウィークの雨の夜には彼の声にシンクロします。やはり四季は自分のメンタリティには必要だ、なんてことを考えていたら、こんな記事(されどルバーブの日々)を書いて1年が経っているのに気がつきました。ルバーブのレパートリーをここでさらに追加してみます。

IMG_6856ルバーブゼリー&淡雪&コンポート
例年のごとく大量に引っこ抜いたルバーブでコンポートを作ったものの、汁気が多すぎたので、瓶詰めしたあとにのこったシロップの使い道を考えてみました。ゼリーかなぁ。でも、それだけじゃちょっと芸がない。そこで、淡雪かんとの組み合わせ。これぞ英国と日本の食文化の融合?!トールグラスにお洒落な感じで作ってみたかったのだけれど、冷蔵庫のスペースがなかったため、流し箱で。淡雪かんのクセのないソフトな甘さとルバーブのシャープな酸味がいいバランス。敢えてレシピというほどのこともなく。淡雪は適当にググってください。ルバーブジャムがある方はジャムをお湯に溶かしてゼリーにするもよし。トールグラスで3層にするやり方がおすすめ。

ルバーブ&カスタードケーキ

IMG_6940ルバーブといえばがカスタードが定番だよな、とルバーブ&カスタードタルトでも作ろうかと思ったけれど、どうもケーキの気分。グーグルでヒットした1番目のBBCのレシピ。ルバーブとカスタードとケーキのオールインワン。お母さんの味っていう感じの素朴さがなんだか懐かしい焼きっぱなしケーキ。焼いているときのカスタードの甘いにおいがとてもよく、キッチンから離れたくなくて、こそこそして包丁を研いでみたり。

これはできあいのカスタードを使ったレシピで、ほんとうに混ぜるだけ。オリジナルはこちら
材料 (23cm 底が抜ける丸型)セルフレイジングフラワー 250g/ 砂糖250g/室温にもどしたバター250g/ ベーキングパウダー 小さじ半分/ できあいのパック入りカスタード150g(大さじ3程度取り分けておく)/卵Lサイズ 4個/バニラエキストラクト 小さじ1/ ルバーブ 400g/砂糖50g

ルバーブを4-5cmの長さに切り、50gの砂糖をまぶし、180℃のオーブンで20分程度焼く。汁がでるので、ルバーブは焼き皿から出して冷ます。(残ったシロップ状の汁はヨーグルトなどにかけて食べると美味)
ケーキの材料は全部電動ミキサーで混ぜる(丁寧にやりたい方はバター、砂糖を撹拌したあとに卵、小麦粉を入れてください)型にケーキの材料と冷ましたルバーブ、取り分けておいたカスタードを交互に三回入れ、180℃のオーブンで40分、その後アルミホイルで表面を覆って20分程度焼く。これはセルフレイジングフラワーのレシピなので、普通の薄力粉の場合は適当にベーキングパウダーを増量するなり重曹を入れたりしてみてください(おおー、いい加減です)

rhubarb 3ルバーブ&ホワイトチョコレートマフィン
マフィンのレシピなんてあってなきがことしだ、なんていったら、マフィンで王道を極めた人から、この素人めが、としかられそうですみません。いい加減にまぜてオーブンにほおりこんだらなんとかなるものだと、高を括っている。で、いつものレシピにホワイトチョコとルバーブをいれてみただけ。やっぱりルバーブは酸味をオフセットするまったり系の甘さと合わせるのがいいです。

冒頭でふれたルバーブについての記事は以下のリンクです。毎年ルバーブ収穫シーズンにアップする連載になっちゃっています。

家庭菜園で採れすぎるルバーブの使い切りアイデアその1

 

9 コメント

  1. 私もルバーブをどうしようかと思っていたところだったので、この記事嬉しいです〜。ホワイトチョコとルバーブのマフィン、Good Idea!! 過去の記事も見せていただきました♪
    あのケーキも美味しそう♪ ホワイトチョコがちょうど中途半端に余ってたので…うしし。作ってみようっと。
    そうですよね、スーパーで売っているしなしなのよりも、やっぱり美味しいと思いますよね!

    • 中途半端に残った材料別のレシピリストを作っておいたら、いざというときに便利なんだけどなぁ、と思いながら実現しないままです(苦笑)
      ホワイトチョコとメレンゲと卵白、卵黄の1−3個程度、それからひき肉とローストの残り。ぶーぶーいいながら結局いつも同じレパートリーを繰り返している気がします。
      お宅の家庭菜園も元気そうですね。しっかり手をかけてもらってラッキーなお庭です。

  2. どれもこれも美味しそうなお菓子!お菓子を作る間の時間って穏やかで良いですよね。オーブンから美味しいそうな香りがしてくる瞬間の何とも言えないリラックスした時間は最高の癒しですね。ルバーブといえば、先日Dlifeで放送しているゴードン・ラムゼイの番組を見ていたら、主人から「ルバーブって何?」と質問されて「ふきみたいな見た目の野菜かなあ」と言ったら「ふきの甘煮??」と、想像がつかない、というような顔をしていました。外国には色々な野菜や果物があって楽しいですね。遠い昔、ロンドンに留学中の友達のところに遊びに行ったとき、うどんを作って食べようとなった際、長ネギだと思って食べたら衝撃を受けたポロねぎを思い出しました。新しい食材にチャレンジするのはワクワクしますよね。

    • yoshipさん

      お料理の本などをみるとお菓子の時間は優雅なひとときなのですが、土日はたまった家事をがががーっとこなして、誰が飲み会でいないとか、誰が夜映画を観に行くので迎えがいるとか、サッカー中継が何時からだからメシは何時からにしてくれとか、がちゃがちゃやりながら、はい、ルバーブ引っこ抜いて来て!って、あら、砂糖が足りない、なんていう調子ですので、残念ながら穏やかとはほど遠いのです(汗)

      強面のゴードンは日本ではどのように捉えられているのでしょうか。うーん、見た目はセロリと蕗の間の子で、味は超酸っぱいっていうのはちょっと想像しにくいでしょうね。日本でも軽井沢などで栽培/販売されているらしいので、高級感覚なのかな。
      外国産の食材がいろいろと手に入るご時世ですので、いろいろ試したいですね。でも意気込んで買った瓶詰め調味料が中途半端に残って賞味期限がすぎてしまうのです。(苦笑)

      • 家族の要望や用事を飲み込みながらパパッとお菓子を作ったりする、母の力は偉大ですよね。すごいです!家事って創造的で、合理的に進めようと思うと頭をグルグル~っと回転させないといけないし。
        私も瓶詰調味料はついつい買いがちです。ケチでちょっとずつ使っていたら賞味期限が近づいていて、豚肉のローストが高くついちゃったなあ、とか。
        ゴードン・ラムゼイのレストランはコンラッド東京に入っていたらしいですけど、日本から撤退してしまったようです(何かトラブルでもあったのでしょうか?)。確かに強面ですよね!ペットもブルドッグでちょっと笑ってしまいました。レシピは作りやすくて見た目はブライアン・アダムス?っぽいし(違いますか??)私は嫌いじゃないですけど、日本の女性にはどうでしょうかねえ~。。可愛い優しい「草食系」「ロールキャベツ男子」が受けるので。ジェイミー・オリバーは見た目が可愛いかったから人気ありましたけど、今は立派なお父さんですよね。

  3. ルーバーブのコンポートでジェリーを作り、それと淡雪カンを組み合わせる。よくぞ思いつきましたね。
    さすがです。淡雪かんはホノカですから、シャープな味のジェリーと絶対に合いますね。作ろう。

    ところで、さてと、ルーバーブはこちらでは、今、旬でしたっけ。ヤレヤレ。季節が逆とは、ときに混乱を引き起こしますね。

    私も。私のメンタリティーに4季の移り変わりは絶対に必要です。4季の区別が曖昧だとぼやいていた、渡豪から日の浅かったあのころ。今では、最低気温が5度を下るところで過ごすことはできるのかしらんと、毛穴が緩んでしまった身で心配しています。日本や英国で冬を過ごすのは、ちょっと、躊躇しちゃいます。

    • そうでしょう、さすがでしょう。と、自慢しても仕方ありませんが、簡単にできますので、ぜひお試しあれ。カスタードとメレンゲを凌駕するawayukiブームを巻き起こしませう。ちなみにルバーブはこちらでは春から夏にかけて出回るのですが、そちらは季節が逆とはいえ、オーストラリアの冬とイギリスの夏はあんまり変わらないですから、どんなものなんでしょう???

      ほんとに豪州男子に惚れて天気のいい国にすんでいたら、まったく違う人間になっていたと思いますよー。でも、この薄ら寒い気候に慣れてしまったので、夏が暑いのは非常に疲れます。が、夏休みに娘と日本へ行くことにしました。暑そう。。。息子の方は友だちと東欧をバックパックでまわるそうです。

  4. 巻きおこしましょう。凌駕させるように工夫しませう。ぜひに。
    和菓子は意外と西洋人に受けませんよね。Dairyが入っていない、小豆がパレットに合わないなどなど。
    そのことは、お茶席でよく分かります。思いっきり果汁を入れるとか。工夫が必要です。
    お茶席用だと、お抹茶にも合わなくてはいけないのでひねる頭のヒダの数がより必要ですね。

    どなたか、日本人ですでに開拓をしている方はいらっしゃるのかしら。

    • 餡子はガイジン受けしませんよねぇ。甘い豆がへんなんでしょうけど、わたしは甘いご飯(ライスプディング)だいじょうぶです。オレオご飯というのがあります。グーグルしてみてください。
      日本風のお菓子については、日本人ではなくて、欧米のカリスマシェフ、またはナイジェラやマーサなどのカリスマ主婦がadvocateするのが一番じゃないでしょうか。

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