パーティシーズンのつぶやき

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曇天と小雨の国にも夏はきて、陽気にうかれてパーティ—気分。ダイアリーがすかすか人間でも12月に次いで6−7月にソーシャルなイベント、それも野外系のがちらほら。

10年も20年も一緒にいるとカップルはべったり型かマイペースセパレート型に進化する傾向にあるように思います。いつもぴったりなのは同じような趣味を持つカップル。若い人はこういうパターンが多い。けれども趣味や好みや人間関係などおたがいのスペクトラムが離れていって、まぁそれもしかたないわな、と夫婦/パートナーとしては上手く機能していてもパーティには一緒にこないカップルもいます。本当に離婚とか別居しているパターンもあるので、片割れだけがいても、相方のことは聞かないよう努力している。おたがいの違いを割り切っているカップルとはパートナーシップが新たな次元に達した進化系だと信じてきたけれど、仲が冷めているカップルと実は紙一重なのかなぁ。男と女(男と男、女と女でも構いませんが)の深い溝と吸引力を考えてみました。

長年一緒に暮らしたら共通の友人が山ほどいるけれど、別れた後に絶対に同じパーティに現れない元カップルもいます。片方しかこない。別れてもパーティの出欠について連携しているとしか思えない。すごい努力。

ダサい髪にダサい眼鏡で身なりも構わなかった彼女が、先日のパーティでスタイリッシュなボブと眼鏡なしと、トレンディな出で立ちで、ハイヒールでおまけにすっきり痩せていたので、本人とはわかるんだけれど、強い疑念が渦巻く。彼女離婚したんだろうか。これがまず内なる声。相方も全く同じことを考えていたらしい。あたしもあんまり、お洒落に頑張りすぎるとそうおもわれちゃんだろうな。で、件の彼女はFacebookのカバーフォトが夫も含めた家族写真だったので、離婚ではなくてミッドライフクライシスだったと思います。

年をくうと首が淋しくなるというか、パッしたものを身につけたくなるのか、ステートメントネックレスが女の首元を飾るのが目立ちます。ま、話しの種にもなる。まぁ素敵、どこで買ったのなどなど。そして女らしいハイヒール。混み混みのパーティ会場では足元なんて見えないんだけれど、ちょっと外とかバルコニーに出るとやっぱり足元は見られている!大人の女として安っぽくなくてお洒落なネックレスと靴は投資すべきなんでしょうね。

シャンペングラスを一晩中持ったままのひともいます。

ワイングラスに変えちゃうとシャンペンはオファーされない。一晩中シャンペンを飲み続けることが平気ではない貧乏性なため、そんなことはできないなぁ。

クラブを貸し切っての誕生パーティがワールドカップのイングランドの試合の日でした。なんという巡り合わせ。大きなテレビスクリーンがバーの横に設置されていたけれど、やっぱりパブで応援したい男たちがお向かいのパブに抜けだしました。失礼な輩たちですが、これは仕方ないらしい。ワールドカップの期間中だけは急に猫も杓子も愛国心丸出し。その盛り上がりも終わり。愛国心は地の底へ。

ドリンクを冷やすのにバケツはよく用いられるけれど、先日のガーデンパーティでは庭の一角にバスタブが設置され、そこに氷と水が満たされ、持ち寄ったドリンクはそこで冷やされていました。いいアイデア。スペアのバスタブがあれば。

パーティが苦手なのは声が通らないせいもあるんですよねぇ。ガヤガヤする声や音楽にも負けないよく通るボリュームのある声だともうちょっとソーシャルな人間だ、というのは言い訳なんですよね。スモールトークが苦手なのが理由か。

同じ人とずっと話しているわけもいかず、話題も尽きる。そこでその場を離れるときにいう言い訳がドリンクをとってくるというもの。それも相手のグラスが空じゃないタイミングで。他に台詞ないんだろうかねぇ。

真冬でも風が吹き抜ける夏とは名ばかりのガーデンやバルコニーでノースリーブのワンピースのみで飲み続けられる頑健は肉体はもちあわせていません。下にヒートテックのタンクトップを着ていても寒すぎで挫折。

 

10 コメント

  1. パーティなんて、結婚式でもない限り縁のないイベントです。シーズンとかあるのね??ってつぶやいちゃいました。(笑)
    イギリスの離婚事情はわかりませんが、日本でも離婚は珍しいものではなくなりましたね。身内にもご近所にも離婚組が居ますよ。家庭内離婚を含めるとどれくらいの確立なんでしょうね。
    最近ご主人を見かけないご近所さんに聞くに聞けないのはイギリスと同じです。向こうも向こうで、わざわざ言うことでもないし、隠してるわけではないけど言うに言えない状況らしいですね。なんか目印でもあればいいけど(笑)、それはそれで無用心ですから。

    しかし、サイレントディスコとは驚きです。面白いのかしら???

    • 日本語とパーティいうと華やかできらびやかな盛装の場でしょうが、数人以上集まってクラスを手にお喋りする場なので、飲み会といった方がしっくりきます。ハイソな上流階級のお宅ではありませんので。
      サイレントディスコは失敗だったため、警官がやってまりました。逮捕するためではなくご近所からの苦情ということで、玄関のドアの外ですみませんねぇという平身低頭。それを子どもに話したら、ティーンエージャーのパーティに乗込んでくる警官たちは大声で、威圧的でやっぱちがうね、と関心されました。あらあら。

  2. 素敵ですね、パーティーらしいパーティーはこのところないです。結婚披露パーティーくらいなもので。after sixのタキシードももうはいらなくなり・・・。パーティーらしい会話もしてみたいな。それから女性のお洒落はいろいろな選択肢があって羨ましいです。私もご多分に漏れずすねに傷がある身、そのような会場には気を遣う場合も・・・。

    お店ができたら、サイレントディスコ、機会があったらイベントとしてやってみたい(笑)たのしそう!個人的にはツボ!です。

    • mitoさんの返信にも書きましたが、飲み会のことです!誤解なきよう。すねに傷ですか。まぁいまがハッピーというのが一番ですよね。人間時とともにいろんな方向に流れていきますから、ちがう波に乗る可能性は多いにあります。

      お店は順調のようですね。Facebookはこまめにチェックさせてもらっています。セレクトされている本が本当にツボなので、真剣に我孫子に移住できたらわたしのquality of lifeはかなり上がると思うくらいです。スポーツショップがトライクラブとかランニンググループをやるようにブッククラブとかいかがですか?フィルムナイトとかは?夜に開けてお酒でがっぽり儲ける?(ライセンスがいりますかね)ああ、わがことのようにエキサイトしてしまいます!でも無理をなさらないように。

  3. 曇天と小雨の国に、夏がきたように、抜けるような快晴と陽光の国にも冬がきております。陽が沈んだ直後、ジンジンと骨にまで届くような寒さが襲ってくる時間帯があります。こういう季節には、夕食のお招き、招かれの機会もグンと減るだろうなとは’想像できます。ところが、新聞記事によると、季節に関係なく、近年、家庭でお招き会を開く割合が激減だそうです。「忙しい」と、「めんどう」と、いうのが理由らしい。それではと、手っ取り早く、外食に向かうのでしょうね。どんな食事でどんなレストランにするか、選択には事欠きませんものね。

    サニサイダーさんに、将来なってほしい、可能性をみつけました。英国のソーシャル・コラムを日本のメディアに定期掲載して欲しいです。上の記事で見てとれるように観察がするどいもの。そして面白い。紹介された事柄に興味をそそられます。一概にソーシャル・コラムといっても奥は深いですよね。辛らつにするか、やさしくするか、劣等感、優越感をどう見抜くかなど、など。ぜひ、考えてください。

    話は全く変わりますが、木曜日、「イヴ・サン・ロラン」を観ました。今もいろいろ考えています。美の感覚、性の錯誤など。

    • 釉子さま

      お招きは確かにめんどうです。まず家をかたづけて掃除しなくちゃいけない!これが万年埃だらけ、DIYやりかけのまんま放置の家にはハードル高いんです(苦笑)時間に余裕がない生活は、気持ちの余裕も欠けてきます。みんなが各々好きなものがオーダーできるのがいいですよね。

      「イヴ・サン・ロラン」観賞後の美の感覚、性の錯誤に関する考察、ぜひうかがいたいです!
      また、ひとりごとのようなブログを評価してくださって誠に恐縮しております!!

      このひとりごとのようなブログをこのように評価してくださって、誠に恐縮です!

  4. パーティシーズンってあるんですね。
    何かオシャレな感じですね。
    私が呼ばれるパーティって関連業種の方たちとの名刺交換パーティぐらいです~

    • 関連業種の方たちとの名刺交換はネットワークを広げる点で大変重要ではありませんか!立ち飲みの飲み会という風なものなので、おしゃれじゃぁないんですが。タイトル替えようかな。立ち飲みの飲み会的あつまりに。。。。。

  5. パーティ、憧れの響き…。
    パーティの習慣はなかなか日本には定着しませんね。
    パーティのためにちょっとした洋服やアクセサリーを買ってオシャレをする、というのは平凡な毎日を送っている主婦(私)にはおばちゃん化を防ぐ効果もあるのでは。
    そのためには出費がかさむという事はあえてスルーしてますけど〜。( ̄▽ ̄)

  6. こんにちは^^
    日本ではなかなか、パーティというとやっぱり
    お呼ばれとか、かなーり気張ったイメージですが
    そちらのパーティはおうちに呼んだり、庭先で開催したりと
    ラフな感じなんでしょうが、
    やっぱり女性はオシャレには気を配る場所ではあるのですね!
    アクセサリーが苦手な私は、何に気合いを入れて行こうか…
    なんて思わず考えてしまいましたが(笑

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