Control+Alt+Delete difficulty

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コンピュータの画面ロック解除するときのControl、 Alt 、Deleteキー同時押しが、手に障害のある人にとって非常な問題であることはニュースでしってはいました。全くの他人事として記憶の底に沈んでいたこのことが我が身に降り掛かってこようとは。

ジョギング中に肩から転倒して骨折。片手ではできないことは多々あるけれど、こういう状況に陥らないとわからないこと。

右手で右手を洗う
スキニージーンズを履く(タイツは片手で履けます)
玉ねぎを切る
マウスなしのラップトップで文章をコピーする
車通勤と大都市のラッシュアワー通勤

件のControl Alt Deleteは、同時押ししなくてよい設定(sticky keys)に変更し問題はクリア。
当たり前だと思っている多くの事象(生きていることそのものを含む)は実は僥倖であることを忘れていたことに気づき、心静かに金曜の夜が更けていきます。底なし沼にはまってもがいているような気分になったときは思い出してください。自分を沈めているのはもがきそのものだということに。

はあ、ここまで打つのにえらい時間がかかりました。両手打ちができるまでブログは当面お休みですな。

camberhastings 15 (2)
Antony Gormley Exhibition

14 コメント

  1. 片手操作の日常生活。ご難儀さま。
    ジョギング中の転倒ですか。足元が何かにつまずいちゃったのですね。
    考えるだけで、痛そう。全身もショックを受けたでしょうね。
    そんな中から生まれた悟り 「もがかずに、開き直って現実をそのまま受け入れる」
    ありがたく、頂戴して、悟りのノートに記さしていただきます。
    お大事に。

    先のブロクの記事。小津安二郎監督作品への深い、深い洞察。サニーサイダーならではの記事でした。
    拝読しながら、パッ、パッと私の意見が反応しましたが、さて、文章にするとなると、モタモタでとうとう投函しそびれました。今、読み返しても、この記事は秀作です。

    • ゆうこさま

      お久しぶりです。そちらはおげんきですか。
      小津安二郎の記事のことをふれてくださってありがとうございます。書きたいことがぶわっと湧き上がり、書かざるをえなかった映画です。

      転職一週間にしてこの状態ですから、もう落ち込む余裕もなく、わわわわーーーっと怒濤の日々です。怪我後欠勤していません。おまけに明日は息子が大学の寮に引っ越す日です。転機なのかなぁ。

  2. なんと! 災難でしたね。さぞ痛かった……今でもでしょうけど、お辛いことと思います。
    はやい回復をお祈りします。
    そして写真、素敵です。

    • nisomaruさま

      優しいコメントありがとうございます。
      数年前に撮りっぱなしにしていた写真が、こんな機会を経て見方が変わりモノクロになりました。撮った当時はバックの海の色にこだわっていたのですが。自分と一緒に写真もかわりますね。

  3. ぼくの妹は難病指定の病気。
    本人はips細胞の研究にとても期待しているけど、成果があがるのはまだまだ先。臨床実験への希望者はとてもおおいようです。
    手足の不具合は即日常に影響します。無理なさいませんように。
    製薬会社は患者の少ない病気のためのクスリの開発はりえきをうまないのでやりません。ぼくたちが知らない病気でひっそり死を待ってる人がいると思うと、胸がいたくなりまず。

    • なんでもそうですが、自分や自分の家族が経験しないとわからないものですね、Orohan Drug問題もニュースでは見聞きしていますが、お辛いことでしょう。人間って身体という容れ物のことをうっちゃってしまいがちです。2ヶ月とか半年とか期限付きの怪我や病期と違ってオンゴーイングな疾病は、心のケアも要りますね。気持ちの支えになるものがありますように。

  4. 自分が痛い思いをして初めて人の痛みを知る。
    痛い思いをした分、不便な思いをした分、それだけ人に優しくなれますね。
    そう思うと、得した気分になりません♪(笑)治る怪我ならなおさらのこと。
    お大事に。そしていっそう優しくなったSunnysiderさんの文章にまたどっぷり浸りたいと思ってます。

    • 受験生の母親業をやった方ならおわかりだと思うのですが、明日息子が大学の寮に引っ越します。これは母にとっては一大イベントです。にもかかわらず、何も出来ません(泣)
      優しいお言葉ありがたいです。

  5. 大変でしたね!
    怪我をすると今まで当たり前に思っていたことがどんなに有難いことだったかを
    再認識させられますよね。
    私も何年か前に脚立に乗って掃除をしていて見事に落下し肩の骨を折りました。
    何をするにも不便で、まず洋服が着られないので前開きのものを購入したり
    家事もほとんど出来ませんでした。
    どうか無理をされないでお大事になさってください。

  6. 折れているとは思わないで翌日出勤した大ボケ野朗です。着るものがないのが困ります。そうですか。経験者で今はお元気で素敵な写真撮っていらっしゃると思うと元気がでます。

  7. 転職直後に息子さんの旅立ちのお引越しにと、ただでさえ大変なときに、
    骨折で片手が使えない不自由、どれほどもかもどかしい思いをされていることでしょうか。
    どうかどうか早く良くなりますようお祈りします。

    「自分を沈めているのはもがきそのもの」・・・そうなのかもしれないですね。
    もがいている自分もその状況もひっくるめて、楽しめるくらいになれたらいいんですけどね。

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